24日のサイン会、本当にありがとうございました。

 

 

 

24日の似顔絵サイン会、いらして下さり本当にありがとうございました。

 

東京では桜もちらほらと咲いたとはいえ、じっとしてるとまだまだ寒い中、たくさんの方が外で待って下さいました。皆さん、体調を崩されておりませんでしょうか。下北沢を楽しんで頂けましたでしょうか。皆さんにとって、来た甲斐があればいいなと思います。

 

9日の似顔絵サイン会でペンを使い切ってしまったため、24日は近くの文房具屋で新しいペンを買ってから、こはぜに向かいました。すでに緊張していたのに、文房具屋のおじさんから「今からそれでサイン会ですか!」と陽気に見送られ、益々緊張しました。この緊張の理由はなんだろうと、ずっと考えています。

 

9日の緊張は、「ひとりもこなかったらどうしよう」という緊張でした。私は、24日も同じ理由かなと思っていたのですが、やっぱ全然ちがう気がします。24日は「ひとりもこなかったらどうしよう」とは、思わなかったと思います。9日にあんなに来てくれたのだから、今日誰も来ないってことはないだろうと、そこは安堵していたはずです。

 

似顔絵を描きながら10分ほど、おひとりおひとりとお話させて頂きました。13時から17時半まで、緊張がなくなることはありませんでした。というか、緊張していない人なんて誰もいなかったと思います。皆さんが私以上に緊張しているのが、すぐにわかりました。

 

私は、私なぞにこうして緊張して下さる皆さんに、好かれたいと思いました。会いに来て良かったと、益々好きになっちゃったと、思われたいと思いました。だからあんなに緊張していたんだと思います。朝、洋服を選んでいる間も、化粧をしている時も、ずっとそうでした。皆さんが私にして下さった、ひとつひとつのお話。私はちゃんと、目を見てお答えできていたでしょうか。ガッカリさせてしまうような瞬間がなかったかどうか、それだけが心配です。

 

似顔絵、私のわがままで皆さんをお待たせし、描かせて頂き、とても嬉しかったです。幸せでした。お菓子やジュース、ご馳走様です。お手紙、宝物です。

 

またお会いできますように、頑張っていこうと思います。真剣さを怠らぬよう、調子に乗らぬよう、作品への誠実さを失わぬよう。努めてまいりたいと思います。この度は本当に、ありがとうございました。

 

感謝と尊敬を込めて。

 

 

 

おおがきなこ